たったの3分、スマホでわが子を簡単に可愛く撮る3つのメソッド

子どもの思い出を写真に残すのは親の役割

 


赤ちゃん時代にはたくさん写真を撮っていたお母さん、お父さんもお子様の成長とともにシャッターを切る回数が減って来てはいませんか?
そうなんですよね。赤ちゃん時代は何もしなくてもじっとしていてくれるので、いい笑顔や表情が撮れていたけれども、話し始める頃になってくると、どういう訳かカメラを向けるとあっち向いてホイ状態に。
いい笑顔だなあと思い、「そのまま。じっとしていてね」と言い聞かせてカメラを向けようものなら、はい、そのような経験をされた方も多いと思いますが、なぜか駆け出しちゃったり、首を激しく降ったりして、思うように撮らせてもらえません。

最初のうちはお父さん、お母さんも我慢して子どもがいい表情になるまで付き合っていたけど、だんだんと億劫になり、それまでは一眼レフだった機材が、今や気軽にスマホでパシャり。

実は自然な流れです。そうなってしまうご家庭は多いです。

でもね、お父さん、お母さん。
小さなお子さんは自分で写真の思い出を残せません。ましてやほとんどと言っていいくらい、小さい頃の思い出を覚えていません
目をつむり、ご自身の2−4歳児頃の記憶を辿ってみてください。どうですか? ほとんど見事なほ思い出せないでしょう。

だからこそ親の役目が重要です。役目とは子どもの写真を思い出として撮っておくことです。

今はスマホで簡単に撮れて記録できる時代です。

 

スマホでも子供のいい表情が撮れる3つのメソッド

今回覚えるのは以下の3つです。
決して難しい操作もなければ、難しい解説もありません。

  1. 同じ目線の高さで遊びながら撮影
  2. 自撮りモードで写真の関心を抱かせる
  3. 動画も静止画も

スマホでかわいく撮るポイント①

 


2−3歳くらいは、なかなか親の言う通りに子供はしてくれません。じっとしていて、笑ってと言ってもあっち向いてホイ状態になります。じゃあ、どうしたらいいのでしょうか?子どもは不思議なもので、追いかけたり逃げたりすると走り始めます。つまり楽しみだすのです。多少は息が上がってしまいますが、シャッターチャンスが満載です。それはなぜか?子どもは一緒に遊ぶと、目が生き生きとしてくるからです。「はあ、疲れた」としゃがみこんで我が子が追いついてくるのを待ちましょう。あら不思議。自然な弾けた笑顔が撮れてしまいます。そこで撮影で大事なポイントが次のことです。

同じ目線の高さで撮る

子供の写真を撮るときは、しゃがむか膝をついて撮りましょう。つまり子供の目線の高さで撮影することです。
ついつい無精しがちで立ったままでカメラを構えて撮影するより、ずっと子供の生き生きとした表情がより浮かび上がってきます。ローアングルぽい方がよりベターな場合があります。
当たり前のことですが、子供の背は低いです。親の目線の高さで撮影するとどうしても、地面が多く占める背景となります。これだとせっかくの写真も台無し。子供の表情も上目遣いになります。子供も背景に吸い込まれて浮かんできません。

撮影はできれば連写

撮影では連写モードが便利です。
iPhoneでの設定は基本、必要ありません。android系のスマホの場合にも設定の必要がない機種は多いです。
連写はいたって簡単です。シャッターボタンを長押しすれば、勝手に連写になります。
子どもは撮れた写真に興味を抱きます。
見せてあげて、その気になればこっちのものです。

じゃれつき遊びも効果的

遊ぶ以外で、子ども生き生きとさせるには「じゃれつく」方法があります。
じゃれつく、つまりスキンシップするだけで、子どもは生き生きとして来ます。

例えば子どもを抱き上げて「高い高い」と上に持ち上げたあとで、ストンと落とす真似をしたり、こちょこちょと体をこそぐったりり。両手を掴んでくるくると遠心力を利用して振り回すとか。

たったこれだけ1分だけでもものすごく、子どもの脳は活性化されて目が輝来ます。
写真を撮りながら、親子のスキンシップを高めるいい機会にもなりますよ。

スマホでかわいく撮るポイント②

 


子どもは赤ちゃん時代からiPhoneやスマホに興味を持ちます。そこでその興味を利用して撮影する第2のポイントをお伝えします。

自撮りモードで、あら不思議

あまり目にすることのない表情を撮ろうと思ったら、自撮りモードで撮影すると狙っても狙えない写真が撮れます。とっても愛くるしい表情をします。
操作は皆さん、ご存知でしょうけど、おさらいします。

モニター側のカメラを使います。別名インカメラ、フロントカメラ。ちなみにモニターと反対側についているカメラはメインカメラ、バックカメラと呼ばれます。
切り替えはiPhoneならばカメラモード画面右下に二つの楕円状の矢印マーク、スマホは機種によって違いがありますが概ね楕円形の矢印マークが画面上に表示されています(中には互い違いの矢印マークもある)。そこをタップ(軽く一回指でタッチ)すると自撮りモードとなり、モニター画面に自分の姿が写ります。

子どもはハイハイ時期になるとスマホ画面に興味を抱きますので、インカメラにして子ども自身をモニターに映し出してあげましょう。
するとどうでしょう。興味深そうに画面を見つめます。
それこそがシャッターチャンス。
愛くるしい、なかなか親にも見せない表情をします。
撮影には付属のイヤホンマイクが便利です。実は音量調整のボタンがシャッターになっています。

ただし、小さな子にはモニター画面はあまり目に良くないので、長時間、見せるのは控えましょう薄暗い中でのモニター画面も脳に刺激が強すぎるのでご注意下さいね。

スマホでかわいく撮るポイント③

 


この写真、実は我が子が初めて歩いた時のものです。外出先の小さな子どもが安心して遊べるカフェで撮影しました。何か歩きそうだなと思ったので、普段と違って動画モードで待機。
するとどうでしょう。しばらくすると、よちよち歩きを始めたではありませんか。動画モードのおかげで動画も静止画も撮影できてしまったのです。
初歩きという貴重な瞬間。このような場合にはビデオと写真の両方があるとものすごくいい記念になりますよね。動画も残したい、写真も残したいと思ったら、この方法がオススメです。

ビデオも写真も一挙両得、シャッターチャンスは2倍!3倍!

撮影方法はいたって簡単です。
iPhoneの場合、まず動画(ビデオ)の撮影モードにします。
動画(ビデオ)のスタートボタンを押すと、そのモニター画面上に下写真のように白い別のボタンが現れます。

この白いボタンをタップすれば静止画、つまり普通の写真も撮れてしまうのです。つまりシャッターボタンの機能となっているのです。
(スマホの場合は機種によって扱い方がまちまちですが、概ね、iPhoneと同じようにビデオの撮影ボタンの近くに別のボタンが表示されることが多いです)

この機能を使うと、上記サンプルのようにシャッターチャンスにはめっぽう強くなります。
また写真も重要ですが、最近ではお子様のためにビデオも残しておくご家庭も多いようですので、この機能はまさにうってつけです。
誕生日や七五三、クリスマスにお正月、節分にひな祭りなど、記念日、イベントには動画も撮れて普通に写真も撮れ、なおかつシャッターチャンスを逃さないのでとても活用しがいがあります。

ただし注意点が3つあります。

その① 普通に写真(カメラ)モードで撮影するとタテヨコの比率は4:3ですが、皆さんがお使いになるビデオモード(ふるHD)で写真を撮ると同16:9となるため、普通の写真より横長(あるいは縦長)になります。

その② ピクセル数はビデオモードで撮影した場合、減ってしまうために多少、画質が劣化します。
最近では4K動画の撮影モードで静止画を撮ると、それほど画質が劣らずに保存できるので便利のようです。ただし4K動画は大容量となりますので、保存には時間がかかります。また本体の容量もすぐになくなってしまうので、扱いには気をつけて下さい。

その③ ビデオ整理がなかなかはかどりません。

まとめ

  1. 同じ目線の高さで遊びながら撮影。立ったままの撮影では生き生きとした表情が伝わりにくく、背景が地面となり子供が浮かび上がらない。
  2. 自撮りモードでモニターを見せて写真の関心を抱かせると面白い表情を撮ることができる。ただし小さいお子さんには長時間モニター画面を見せないこと。
  3. 動画(ビデオ)撮影モードにすると静止画(いわゆる普通の写真)も撮れ一挙両得。シャッターチャンスは2倍、3倍にと増える。