大雪

札幌は大雪です。
道のわきに除雪された雪山は背丈を越えています。
トップページで新シリーズ、「戦争の傷跡」を始めました。
撮り卸しといきたいところですが、ストック写真でしばらくはつないでいきたいと
思っています。
写真展の方は、無事に終わりました。関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
現在、絵葉書サイズの写真を印刷中で、近く、お礼として発送しますので、お待ちください。

このところNHKと朝日新聞が報道の虚偽を巡って争いあっています。
どちらの言い分が正しいのか、正直言ってわかりません。ただ、ここで言えることはNHKの戦争・平和に関する番組編集はかなりおかしくなっているということです。

昨年秋にNHKの夜の番組「命の授業」で国際平和巡礼に参加した11歳の札幌の少年が取り上げられる予定でした。一向に放送されないため、関係者(平和巡礼)に事情を聞いたところ、ボツになったとのことです。
理由を聞くと「反原発や平和への祈りは命に関係ないから」とのことでした。
NHKに事情を聞かなく、ここで一方的な意見だけで書くのは報道人として常識を疑われてしまいそうですが、理由を聞いた時の感想は「そんな馬鹿なことが・・・・」でした。
核の扱いは地球規模の命の問題です。ましてや平和への祈りは命の大切さを訴える行為です。どうして反核、反戦が命と関係がないと言えるのでしょうか?
その時に思ったのは、数年前に放送された戦時性暴力を裁く裁判のドキュメントです。NHKが下請けに対して「圧力」をかけ、放送内容を改変した番組です。
そうです。今、報道論争になっているまさにその番組です。
こうした「常識」=「反核・反戦は命の問題に関係ない」がもし、まかり通っているとしたら、大問題です。
このところ私自身も腰が重くなっていたため、話を関係者から半信半疑で聞き流していましたが、メスを入れて解明していこうと思います。