テレビは誰のためか

テレビは誰のためか

最近、クイズ番組などを見ていると、やたらに腹がたってくる。なぜかと言えばクイズの参加者はみな芸能人。ほとんど視聴者が参加できるクイズ番組はない。特に高額商品、景品のあたるものは芸能人だけの専売特許だ。
こういう番組を見なければいいのだが、最近、やたらと「テレビは誰のものだ」と思ってしまう。
アメリカでクイズ番組を見たことがあるが、ミリオネアしかり、視聴者が参加している。100万ドル(日本円換算で約1億500万円)を持ち帰るシーンだってある。
テレビのチャンネルを回すと、みな同じ芸能人だらけ。視聴率を稼ぐ問題もあるだろうが、ほとほとあきれてしまう。
コマーシャルでもほとんどが芸能人。アメリカや欧米ではコマーシャルは別の俳優が行っており、映画、テレビタレントのたぐいは見るこことはない。
芸能人を使わなければ視聴率が稼げないとしたら、よほどテレビ局の怠慢か、コマーシャル料金を払う企業の駄目さ加減なのか、こちら側、視聴者がアホとしかいいようがない。
ニュース番組もしかり。いい加減にしてくれと言いたくなる。